今、フジテレビの「とくダネ!」を見ていたら、
一澤帆布が
信三郎帆布を訴えたというニュースを報じていました。
なんだか、がっかりです。
商品で勝負すればいいものを、本業とは関係のない遺産争いを再燃させるような行いはどうもいただけません。
今まで物作りに携わっていない長男、前会長の弟で
信三郎帆布の職人をされている方、テレビ初登場でかばんのデザインの9割を担当していた四男など、何人かの関係者がそれぞれの立場でコメントを述べていました。
でも後ろ向きの争いに労力を使うのではなく、商品やお客様のために力を使うべきという三男の言葉が一番的を得ているように思いました。
新聞記事は
こちらです。