ミナ・ペルホネンとか。

いま、合間の時間にちょっとずつ読んでいる本です。



デザイナー・皆川明さんのブランド、ミナ・ペルホネンの本です。
ブランドを起こすまでの話、今までの作品、デザイン・制作の現場が垣間見える、ファンにはたまらない本です。



こういう、一目見て「ミナのバッグだ!」って分かるようなものを作れるようになりたい!!

それから、



こういう確固たる定番の形があって、素材違い・色違いでいくらでも新しいものが作れるというのにとても憧れます。
テキスタイルのアーカイブのページは特によかった…(うっとり)
いつかミナの布をふんだんに使ってバッグ作りたいなあ。

あと、こちらもおすすめです。



今、ザックJAPANで活躍中の選手がユース・高校生だったころの話です。
著者の安藤隆人さんの、選手たちへの愛が溢れてます。
銀行員という安定した職業を辞して、サッカージャーナリストという夢をかなえた著者の心の動きも見逃せません。

本ばっかり読んでて仕事してないでしょ!と突っ込まれないように…



パターン起こしの現場(?)です。
中に入れたいものを実際の寸法で模型を作ってます。
立体にするとデザイン画では把握できない事が分かるので、初めて作るものには必ずこの作業をやります。
これは何のパターンかは…また後日!!

★追記★
3.11によせて、こちらで書きたいことがありました。
あまりにも色々と思いがありすぎて、うまくまとまりませんでした。
あの震災をきっかけに、他のことも含めて物の感じ方・考え方がものすごく変わったことを記録に残しておきたいと思ったのですが…
いつかうまくまとめることができたら書かせていただこうと思います。